小豆島には江戸時代に大坂城石垣用の石を切り出した採石地“石丁場”がたくさんあります。特に国指定史跡の岩谷地区の石丁場跡は、400年前から時が止まっているような状態で石が残されています。「矢穴」や「刻印」と呼ばれるマークなど、当時の石職人“石工”がすべて手作業で石を割っていた時代の痕跡をガイドが解説！日本遺産にも認定されている「石の島」としての小豆島の歴史や文化、400年を紡ぐ石の物語はガイドさんにお願いするのが一番！（事前予約制）。奥深い石にまつわる技術や文化をガイドと一緒に堪能してください！